2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
ですから、そのときの経緯をよく御存じだと思いまして、きょう、私は、ぜひ出席いただきたいという要請をしたんですが、きょうは来られないということなので、ぜひ、この委員会に山本長官を呼ぶことを、委員長、お諮りいただきたいと思います。
ですから、そのときの経緯をよく御存じだと思いまして、きょう、私は、ぜひ出席いただきたいという要請をしたんですが、きょうは来られないということなので、ぜひ、この委員会に山本長官を呼ぶことを、委員長、お諮りいただきたいと思います。
これは宮内庁の山本長官が定例記者会見の中で発言をされておりますが、そのことを今回変える、そういうことでよろしいのか、教えてください。
それから、二代前の山本長官。これは、さきのお二人と違って、最高裁判事に就任したときの記者会見でこう述べています。集団的自衛権の行使は、従来の憲法解釈では容認は難しい、実現するには憲法改正が適切だろうが、それは国民と国会の判断だ。
○小西洋之君 では、その次の山本長官の下で第一部長をやられていたんでしょうか。いずれにいたしましても、横畠長官が元上司として仕えた方のコメントでございます。 法案に憲法違反の集団的自衛権行使が明示されているのは重大な問題だ。憲法違反の集団的自衛権行使というふうに言い切られております。
まさに、歴代政府の憲法解釈、横畠長官の先輩の方々、山本長官に至るまでの先輩の方々が必死に守り抜いてきた我が国の法の支配をじゅうりんする恐ろしい行為であるということを御指摘をさせていただきます。 では、それをまざまざとした証拠でお示しをさせていただきます。 途中から追加で配付資料をしていただいている議事録があろうかと思いますけれども、皆様、それを御覧いただけますでしょうか。
山本長官の首をちょん切って、なぜ横畠さん、次長が長官に昇格せずに、小松長官を据えたのか。安倍総理は、全部お仲間じゃないですか。自分に反抗する人間は、あるいは自分と同じ人間じゃない人間は排除して、首をすげ替えて、そして自分のやりたい血の同盟、血を流せ、集団的自衛権の行使容認のためにやっていると。この安保法制懇そのものもインチキだと、やらせだというふうに思います。ぐるじゃないですか。
私は、去年、ここで山本長官に聞いて、集団的自衛権の行使は違憲だという答弁をもらいました。その山本長官の首を切って小松長官を据えました。小松さんは、第一次安保法制懇のときの、これの国際局長としての役割を果たしていらっしゃいます。総理、小松さんの答弁、びっくり仰天するものが多い、あるいは聞いていないのにいろんなことを答える。昨日の外交防衛委員会もひどいというふうに思います。
○広野ただし君 山本長官、富山県の御出身で、私もよくあれしていますが、私は、前例があったからといって、これはやっぱり憲法違反的なところが濃厚だというふうなことを御指摘して、終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○近藤(三)分科員 山本長官、一年前の東日本大震災のあの惨状を思い出していただきたいと思います。 長官は、法の番人として、いわゆる法制局のトップとして、総務省などが速やかに作成した、地方選挙の期日、議員の任期を緊急的に延長できる臨時特例法案の法令審査に当たった方ですよね。そのとき、長官は、津波に洗われたあの太平洋沿岸地域の惨状を目の当たりにされたはずです。
一つは、山本長官機の撃墜ですよ。これは、暗号を解読しているということがばれないように、だれを落としたか知らないということになっていた。第二、マンハッタン計画、これはもう最後までほんの数人しか知らなかった。アメリカ軍は、太平洋戦争を通じて公開しなかった情報というのは二つしかないと言われているんですよ。
そして、長官に予定しておりましたきょう現在の山本長官を現地に派遣しましてずっと対応してきたところでございますが、いつまでも人事を停滞させておくわけにもまいりませんので、このほど新しく長官に任命したところでございます。
○須藤美也子君 大規模林道の事業については見直しも含めて検討するということですけれども、具体的にもう少し突っ込んで申し上げますと、昨年の十二月、先ほど山本長官の答弁の中にもありましたけれども、我が山形県の朝日—小国間は中止になりました。これは二十一年ぶりで中止になったわけです。しかし、その間、非常に重要なあそこのブナ林、これは全部伐採されました。
山本長官からは、制度上の仕組みとして、県の御要望があれば、それを精査して新しい事業の対象にしていくということでございますけれども、私どもが内々北海道あるいは農政局を通じまして調査をいたしましたところ、すべての地域におきまして、かなり強い要望が出ております。
また、山本長官も長官ではなかった。しかし、やった諸君はみんな大臣をやめたりどこかへ栄転しちゃったんです、やめちゃったんです。大臣、こういうやり方についてどういうふうにお考えになるのか、こんなことでいいのか。 それから、大臣は衆議院での答弁の中で法律の審議の参考にするために早目に発表したんだと言いましたけれども、こんなことを発表してこの法案の審議に一体役に立ったのか。
現に、フランスを初め、ノルウェー等で二十年来地下で原発行政もなされてきたところでございまして、私どもも何度か見に行きましたけれども、そういう中で、去年ですか、前の山本長官も、地元が地下がいいということであれば積極的に前向きに検討したいというお言葉もいただいているところでございます。
これは鎌田エネ庁長官時代からの公約で、山本長官もそうですが、長官みずからが雑炭の縮小に携わりたい、こういうことで進めてきたわけです。なぜ、九百万トンを切る生産の中で百二十万トンぐらいの雑炭が出るのでしょうか。これは別に外国じゃないですから、国内ですから、こんなことわからないで通産行政が務まるのでしょうか。石炭政策ができるのでしょうか。ちょっとこの点お伺いいたしたいと思います。
先日、閉山提案を聞いて緊急に集められた山の存続を求める千五百人分の署名は、山本長官を通して大臣にお届けした、そう思います。閉山は、これまでもそうでしたが、労働者、家族から職を奪い、地域経済に回復不能の打撃を与えますから、何としてもこび閉山は回避しなければならない、そういう立場で私は質問をします。
昭和十八年四月十八日、敗色濃いあのニューブリテン島のラバウル基地を、山本長官はブーゲンビルの南端のブインというところを視察するために午前七時に飛ばれた。乗っていかれたのは一式陸攻中型攻撃機。知っているでしょう、あの芋型の。これに従うものもう一機、参謀長が乗った一式陸攻。これを守る戦闘機、零戦六機。そして飛び立った。
そして、それの決意を表明した山本長官の石川発言というのが五十四年の七月でしょう。ですから、その点から考えてみると、五十四年になぜ決意をしなければならなかったのか、その前の年はどういうふうに変わってきたのかという、そこが判断をする一つの材料になるんじゃないかと思うので聞いているわけですから、きょうは当然私は用意をしてきておると思うんですが、いかがですか。
それは、当時の山本長官が視察先の石川県で記者に対して発言なさった表現なんです。だから、正確さはどの程度かこれはわかりませんけれども、報道によりますと、「八〇年代警察の在り方と絡めて都市型犯罪に対応した総合的な防犯対策を検討していた警察庁は」「警備会社のガードマンを積極的に育成、指導するという立場から、警備業法を七年ぶりに全面改正する方針を固めた。」
本法の改正を企図されたのは、いままでのいろいろ御説明を聞いていますと、五十四年の山本長官の先ほど言いました石川県の発言がありますが、それを受けたのかどうかは別にして、この警備業法の研究会をおつくりになったのは五十四年の十二月というようにお聞きしておりますが、それは間違いございませんか。